停電の原因は「設定値の誤り」静岡市清水区の大規模停電 中部電力パワーグリッドが発表

1月15日午後に静岡市清水区で起きた停電について、中部電力パワーグリッドは送電線の保護装置の設定値が誤っていたことが原因だったと発表しました。

1月15日午後4時50分頃、静岡市清水区で約3000戸が停電し、2時間後の午後7時頃に復旧しました。

中部電力パワーグリッドは、静岡市清水区の送電線の保護装置の設定値が誤っていたことが停電の原因だったと発表しました。

県内の別の送電線が故障し、保護装置の設定値が誤っている送電線に異常な電流が流れ、保護装置が作動したことで停電したということです。

当該の保護装置は他の送電線の保護装置と比べ、電流の異常に高感度に反応する設定値だったということです。

送電線は通常2組設置されており、1組に異常が起きたとしても、もう1組の回線で停電を防ぐことができますが、今回の停電の原因である送電線は2組とも電流の異常に高感度に反応する数値に設定されており、停電したとみられています。

中部電力パワーグリッドは保護装置に誤った値が設定された原因を詳しく調べる方針です。

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