JR東海道線 上下で運転再開 電力設備など確認の影響で一時運転見合わせ【午後9時30分現在】

JR東海によりますと、東海道線は安倍川駅構内で車両と電力設備の点検を行っていたため、11月5日午後に浜松駅~沼津駅の上下で運転を見合わせていましたが、午後8時30分過ぎに上りの運転が再開し、下りは21時20分過ぎに運転が再開されました。

車両点検の結果、パンタグラフが損傷していたことが分かったということです。JR東海はパンタグラフの損傷の原因を調べています。

JR東海道線は約5時間にわたり一部区間で運休が続き、多くの利用者に影響が出ました。

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