
キャリアデザイン講座は、静岡県浜松市が8月22日、理系分野への進路を考える中高生に向けて、職業理解とロールモデルとの出会いを提供することを目的に開き、地元の中高生12人が参加しました。
講座では、三栄ハイテックスの社員がITエンジニアの仕事を紹介し、普段は入れない社内の見学も行われました。
また、参加者と社員との交流会も行われ、中高生たちは積極的に質問していました。
<参加者>
「海外ではニーズが高いとか自分の質問が聞けて良かったです。」
<参加者>
「未来についてよくわからないところがあったので、(参加してみて)希望が見えてきた」
企画した浜松男女共同参画推進協会は「学生たちにもっと地元の会社を知ってもらい進路選択の時に役立てて欲しい」としています。