強風のため富士山静岡空港で一部の便に影響 名古屋や中部国際へダイバート 新千歳への1便が欠航【5月11日午後6時現在】

富士山静岡空港は、強風のため、5月11日の到着便2便がダイバートし、出発便の1便が欠航したと発表しました。【5月11日午後6時現在】

富士山静岡空港に航空会社から入った連絡によりますと、5月11日、国内線のフジドリームエアラインズでは、FDA142便(福岡9:25発→静岡10:55着)が静岡空港の強風のためダイバートし、名古屋空港に着陸しました。この機材を使用予定だったFDA163便(静岡11:30発→新千歳13:15)は、欠航となりました。

また、国際線の中国東方航空では、CES2019便(上海9:05発→静岡12:40着)が静岡空港の強風のためダイバートし、中部国際空港に着陸しました。この便は、その後、再運航を実施し、静岡空港に午後6時半に到着予定だということです。

気象庁によりますと、静岡空港では、午前11時6分に西南西の風で19.0m/sの最大瞬間風速を観測していました。

「あしたを“ちょっと”幸せに ヒントはきょうのニュースから」をコンセプトに、静岡県内でその日起きた出来事を詳しく、わかりやすく、そして、丁寧にお伝えするニュース番組です。月〜金18:15OA

あなたにおすすめの記事

人気記事ランキング

ライターから記事を探す

エリアの記事を探す

stat_1