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▶ 浜松市北部が3連覇 町の部は清水町 静岡県市町対抗駅伝
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しずおか市町対抗駅伝 記事一覧
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【市町対抗駅伝・スタート位置一覧あり】1列目1番は富士宮市 静岡で抽選会
12日に静岡市のグランシップで行われた第25回県市町対抗駅伝競走大会(静岡陸上競技協会、静岡新聞社・静岡放送主催、県、県教委、県スポーツ協会共催)のスタート位置抽選会では、県内市町の計37チームの関係者が出席し、並びを決めた。 市の部で昨年4年ぶりに優勝した御殿場市は1列目の9番で、2位の浜松市北部は2列目の26番に入った。昨年11年ぶりに町の部を制した長泉町は2列目の25番だった。 1列目1番を引き当てたのは富士宮市の佐野友信監督。8度目のくじで、1番は初めてという。チームは6月下旬から全体での練習をスタートさせた。「(昨年は13位だが)目標はいつも特に立てていない。全員が頑張ってくれれば」と選手の走りに期待した。 昨年Vの御殿場1列目 町の部王者の長泉は2列目 12日に静岡市のグランシップで行われた第25回県市町対抗駅伝競走大会(静岡陸上競技協会、静岡新聞社・静岡放送主催、県、県教委、県スポーツ協会共催)のスタート位置抽選会では、県内市町の計37チームの関係者が出席し、並びを決めた。 市の部で昨年4年ぶりに優勝した御殿場市は1列目の9番で、2位の浜松市北部は2列目の26番に入った。昨年11年ぶりに町の部を制した長泉町は2列目の25番だった。 1列目1番を引き当てたのは富士宮市の佐野友信監督。8度目のくじで、1番は初めてという。チームは6月下旬から全体での練習をスタートさせた。「(昨年は13位だが)目標はいつも特に立てていない。全員が頑張ってくれれば」と選手の走りに期待した。 (吉沢光隆)
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【市町対抗駅伝】出場37チームへ“応援飲料” ダイドードリンコが贈呈
静岡市内で11月30日に行われる第25回県市町対抗駅伝競走大会(静岡陸上競技協会、静岡新聞社・静岡放送主催、県、県教委、県スポーツ協会共催)に協賛しているダイドードリンコは12日、出場37チームに同社のスポーツ飲料「ミウスポーツアップ」を贈呈した。 同市駿河区のグランシップで実施されたスタート位置抽選会に先立ち、贈呈式が行われた。同社の貝元太東海営業部長が、昨年町の部で優勝した長泉町の駅伝実行委員会、諏訪部豊委員長に目録を手渡した。貝部長は「代表の選手が古里への誇りと思いを乗せてたすきをつないでいく。その姿に応援している側もエネルギーをもらえる。皆さんの走りが地域活性化の原動力になるので、ぜひ頑張ってほしい」と激励した。
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記者コラム「清流」 地域に住む記者として
11月末に静岡市で開かれる県市町対抗駅伝。6月下旬、伊東市チームの代表選手の選考に向けた強化練習が始まった。関係者は「少子化の影響で近年、走り手の選出に困難を抱える」と言う。厳しい地域事情だが、監督が掲げた2時間20分台の目標に向けて走力を高めていってほしい。 スポーツ関係は今夏、一段と熱い。高校野球では球児たちが白球を追い、パリでは五輪・パラリンピックの各種目が繰り広げられる。東京パラ大会のボッチャで個人金メダルを獲得した杉村英孝選手(伊東市)の躍進に期待がかかる。 伊東に身を置く記者としては出身地や母校のチームよりも、地元勢の動向にひときわ気持ちが向く。競技種目や時期を問わず、全ての大会で良い結果が聞けるといい。地域在住の一人としての願いでもある。 (伊東支局・白柳一樹)
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【市町対抗駅伝】函南町実行委が候補選手説明会 順位アップへ10日から練習会
静岡市で11月30日に開催される県市町対抗駅伝(静岡陸上競技協会、静岡新聞社・静岡放送主催)に向けて函南町実行委員会は6日、候補選手説明会を町文化センターで開いた。 約50人が練習参加を希望し、本番に向けてレベルアップを図る。昨年は前回大会から順位を下げて町の部で4位に終わった。順位を上げるため、10日から練習会を開始する。登録選手は記録計測や各種大会の成績などを踏まえて決定する。 この日は約20人が参加し、練習会の日程や注意点の説明を受けた。実行委の露木洋二会長は「いよいよ練習会が始まる。熱中症に気を付け、本番を元気で迎えられるようにしてほしい」と話した。
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市町対抗駅伝 袋井市チームが初練習 代表入り目指し汗
11月30日に静岡市で開かれる県市町対抗駅伝(静岡陸上競技協会、静岡新聞社・静岡放送主催)に向けた袋井市チームの初練習が5日夜、同市の高南小で行われた。参加者は代表入りを目指し、練習に励む。 小学生20人、コーチ10人が集った。高橋俊明監督(55)の指導の下、ウオーミングアップに取り組み、胸を張って姿勢を正して走る理想のフォームを確認した。その後は10分間の走り込みで、フォームやペースが崩れないよう訓練した。 チームは10月に代表選手を発表する予定。高橋監督は「まずは仲間と走る楽しさ、練習を乗り越える達成感、記録を更新する喜びを味わってほしい」と呼びかけた。
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市町対抗駅伝 牧之原市実行委が初会合 監督「子どもの能力引き出す」
11月に開催される第25回県市町対抗駅伝(静岡陸上競技協会、静岡新聞社・静岡放送主催)の牧之原市実行委員会は3日、初会合を市内で開いた。関係者が成績向上に向けて決意を固めた。 市スポーツ協会の本目武彦会長が実行委員長、同協会陸上競技部の大石佳伸さんが監督を務めることが決まった。本目実行委員長は「一つでも上の順位を目指したい」と話した。大石監督は20位以内を目標として掲げ、「子どもたちのポテンシャルを引き出せるよう指導していきたい」と意気込んだ。 会合では、チームの活動状況や小中学生の記録会の結果などを確認した。
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【市町対抗駅伝】長泉町チーム実行委が発足 2連覇目指し団結
11月30日に静岡市で開かれる県市町対抗駅伝(静岡陸上競技協会、静岡新聞社・静岡放送主催)に出場する長泉町チームは28日、実行委員会の発足式を町文化センターで開いた。 昨年は最終区間で逆転し、2時間16分16秒で11年ぶりに町の部優勝を果たした。町スポーツ協会の諏訪部豊会長は「2連覇を目指して、選手、スタッフ一丸となり頑張ろう」とあいさつした。 チームは7月13日から、竹原グラウンドなどで合同練習を開始する。斗沢秀春監督は「昨年、町民からうれしそうに『おめでとう』と声をかけられた。またあの喜びをもたらしたい。万全の態勢を整えていく」と意気込んだ。
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静岡県市町対抗駅伝 11月30日開催
ふるさとの誇りを胸に初冬の駿河路でたすきをつなぐ「県市町対抗駅伝競走大会」は今年25回目を迎えます。静岡県内全35市町が参加。小学生から40歳以上の男女が12区間42・195キロを「市の部」「町の部」に分かれて競います。 【期日】11月30日 県庁本館前スタート、草薙陸上競技場フィニッシュ 【参加チーム】県内全35市町37チーム 【コース】全12区間、42・195キロ(県庁本館前~駿府城公園~長谷通り~麻機街道~流通センター前~北街道~清見寺~南幹線~草薙陸上競技場) 【問い合わせ】県市町対抗駅伝競走大会事務局<電054(284)9094>(土日祝除く午前9時~午後5時) 【ご協力のお願い】大会当日は交通規制にご協力をお願いします。観戦は交通ルールを守り、歩道や車道以外の場所で観戦し、係員の指示に従ってください。 主催 静岡陸上競技協会 静岡新聞社・静岡放送
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【市町対抗駅伝】伊東市チーム初練習 代表入り目指し小中生ら15人力走
11月30日に静岡市で開かれる県市町対抗駅伝(静岡陸上競技協会、静岡新聞社・静岡放送主催)に向けた伊東市チームの強化練習が22日、市内で始まった。参加者は代表メンバー入りを目指して練習に取り組む。 初練習は旧伊東高に小中学生ら15人が集い、指導陣を含めて自己紹介した。グラウンドを軽いペースで周回した後、1500メートルのタイムを測るなどし、それぞれの走力を確かめた。 10月上旬に代表選手が決まる。石井義仁監督は「部門別コーチの指導の下、目標をしっかり決めて頑張ってほしい」と呼びかけた。(伊東支局・白柳一樹)
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8月に候補選手の練習開始 焼津市実行委が会合【市町対抗駅伝】
静岡市で11月30日に行われる第25回静岡県市町対抗駅伝(静岡陸上競技協会、静岡新聞社・静岡放送主催)に向けた焼津市実行委員会の会合が18日夜、同市役所で開かれた。委員が8月の練習会開始など大会までのスケジュールを確認した。 焼津市は昨年、2時間23分47秒で市の部21位だった。今年は8月20日に代表候補選手の練習会を始め、9月下旬に小中学生の代表選手の選考会を行う。選手団の結団式は10月29日に予定している。 下村勝彦実行委員長は会合の冒頭、第1回から昨年の大会まで選手やヘッドコーチとしてチームに関わり続けていた森下則幸さんが3月に急逝したことを報告し、生前の貢献への敬意と追悼の意を表した。