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 おはようございます。6月21日(月)です。きょうは夏至。とはいえまだもうしばらく梅雨が続きます。すっきりとした夏空、からりとした空気が恋しいですね。
 読む・知る・学ぶ記事まとめ〈知っとこ〉は今日も4回更新を予定しています。この時間は私のおすすめ記事を4本ピックアップしてご紹介します。
 〈静岡新聞社編集局TEAM NEXT・松本直之〉

川勝平太知事4選 自民推薦、岩井茂樹氏に大差 静岡県知事選

 3期12年の川勝県政の継続か刷新かが最大の争点になった任期満了に伴う静岡県知事選は20日、投票が行われ、即日開票の結果、無所属現職の川勝平太氏(72)が95万7239票を獲得し、無所属新人で前参院議員の岩井茂樹氏(53)=自民推薦=を大差で破り、4選を果たした。投票率は52・93%で前回を6・49ポイント上回った。県議会議員補欠選挙清水区選挙区の投開票も同日行われた。

4選を果たし喜ぶ川勝平太氏=20日午後8時25分、静岡市葵区
4選を果たし喜ぶ川勝平太氏=20日午後8時25分、静岡市葵区
 1947年の地方自治法施行以降、本県知事の4選は故斎藤寿夫氏、石川嘉延氏に続き3人目。
 自民党は3月の千葉県知事選、4月の衆参3選挙に続く地方選の敗北。静岡県知事選では12年ぶりに推薦候補を立てて総力戦を展開しただけに痛手は大きく、年内にある次期衆院選や参院補選に向け、自民県連は選挙態勢の再構築を迫られることになる。
 川勝氏は新型コロナウイルス禍とリニア中央新幹線工事に伴う大井川流量減少問題を「県民の命に関わる危機」と訴え、県政の継続を主張。選挙戦ではリニア問題の解決を前面に打ち出し、大井川から離れた地域でもリニアの主張を徹底して展開。国やJR東海と対峙(たいじ)する姿勢は共感を集め、全域に支持を広げた。
 立憲民主、国民民主の両県連に加え、推薦を出した連合静岡が支援し、共産の県委員会も自主的に支援した。一方、県議会第2会派ふじのくに県民クラブが中心となった選対は政党色を薄める戦術で党派を超えて幅広い支持層に食い込んだ。
 岩井氏は自民推薦候補として徹底した組織戦を展開したが自民支持層を固めきれず、無党派層にも浸透しなかった。選挙戦で川勝氏を「対立をあおっている」と批判し、国、市町と連携する姿勢で違いを強調。直前までリニアを推進する国土交通副大臣を務めていた一方で「大井川の命の水を守る」と対話による解決を訴えたが、大井川流域の市町で川勝氏に大差をつけられた。
 
 ■川勝平太知事略歴
 京都府出身。静岡市葵区在住。早大政経学部卒、英オックスフォード大大学院博士号取得。早大教授や国際日本文化研究センター教授、静岡文化芸術大学長などを歴任した。2009年知事選で初当選。13年に再選、17年に3選を果たした。県観光協会と県スポーツ協会の会長を務める。72歳。
 
 ■静岡県知事選開票結果
 当 957,239 川勝平太 無現④
   624,967 岩井茂樹 無新
 ▽投票総数 1,595,933 ▽有効 1,582,206 ▽無効 13,727

 
 ■先見性ある かじ取りを
 連続3期を務める現職知事と、政界1強自民党が推薦する前参院議員による一騎打ち。活発な論戦を期待したが、県政の構造的課題や激変する社会への具体論が語られる場面は少なかった。将来の針路を示すよりも、新型コロナ対応やリニア、経済の立て直しといった直近の課題を巡る批判に終始した。
 国との関係に焦点が当たった知事選はおそらくこれまでになかっただろう。川勝平太氏の「国にもの申す」イメージは3期在任中に浸透し、知名度と相まって手堅く集票した。
 リニア水問題については川勝氏は一定の信任を得たと言える。しかし、本社の期日前投票の出口調査をみると、経済対策を重視する有権者は岩井茂樹氏に投じる傾向が強く、コロナ対策を巡っても両氏の支持は拮抗(きっこう)した。川勝氏の県政運営が全方位で支持されたとは言えない。
 4期を任された公選知事は過去2人しかおらず、県政史上でも指折りの長期政権に突入する。時代の変化は速く、先見性を持ったリーダーシップが不可欠だ。川勝氏に課せられた責任は重く、何よりも具体的な成果が求められる。
 (政治部長兼論説委員 風間ほえみ)

静岡県議補選清水区 望月氏当選 女性新人、保守分裂選を制す

 無所属新人の3人が立候補するなか、選挙区内の自民党支部三つが別々の候補者を推す保守分裂選挙となった静岡市清水区選挙区の県議補選(欠員1)は20日、投開票が行われ、自民党静岡市由比、蒲原支部推薦で元衆院議員秘書の望月香世子氏(41)が初当選した。投票率は48・87%だった。

当確の一報を受けて支持者と万歳三唱する望月香世子氏(中央)=20日午後11時50分ごろ、静岡市清水区の後援会事務所
当確の一報を受けて支持者と万歳三唱する望月香世子氏(中央)=20日午後11時50分ごろ、静岡市清水区の後援会事務所
 同清水支部が推薦した元市議の牧田博之氏(66)に対し、故望月義夫元環境相の次女の望月氏は父親ゆかりの企業関係者のほか、無党派層や女性支持層などの票も幅広く取り込み票を積み上げた。
 地元経済界が推した牧田氏は市議4期の実績を訴えたが知名度不足が補えなかった。元設備会社役員の山口賢三氏(73)は組織的な選挙態勢が敷けなかった。

 新県議の略歴
 望月香世子氏(もちづき・かよこ)静岡市清水区出身。故望月義夫元環境相の次女。東海大翔洋高非常勤講師や父の秘書を務めた。静岡大大学院教育学研究科修士課程修了。江尻台町

 ■県議補選開票結果
 静岡市清水区

 当 52,697 望月香世子 無新①
   30,970 牧田 博之 無新 
    7,183 山口 賢三 無新 
 
 ■亡き父に朗報「町のため命懸ける」 衆院選にしこりも
 20日投開票された知事選と同時に行われた静岡市清水区選挙区の県議補選(欠員1)は自民党静岡市由比、蒲原両支部の推薦を受けた故望月義夫元環境相の次女の望月香世子氏(41)が当選を決めた。清水区内の自民党3支部の支援先が分かれた保守分裂選挙。同区を含む衆院4区では、昨春の衆院補選で元環境相の“後継者”として初当選した自民現職の深沢陽一氏(45)が今秋の選挙で再選を目指して出馬の方針だが、しこりを残しそうだ。
 望月氏は当選確実の報を受け、「命を懸けて清水の町のために働く」と述べ拍手を受けた。支援したある市議は「大きな清水の支部に対して、小さな由比と蒲原の支部が戦えた。これからも望月さんを支えていく」と「保守分裂」となった選挙を振り返った。
 告示前、清水区内には深沢氏との「2連ポスター」が両陣営とも張り巡らされる一方、選挙期間中深沢氏はどちらを応援するのか態度を明確にしないままだった。望月氏の事務所に駆け付けた深沢氏は「香世子さんがあちこち行く姿は父親をほうふつさせた」と話したが、望月氏の支持者からは選挙戦を振り返り批判も出た。
 自民党静岡市清水支部が推薦した牧田博之氏(66)は「私の力不足で本当に申し訳ない」と頭を下げた。牧田氏の陣営幹部は「衆院選に向けどうしてもしこりは残る」と言い切った。

フォンスーミン激闘頂点 猛追、逆転…そしてプレーオフ ユピテル・静岡新聞SBSレディースゴルフ最終日

 女子プロゴルフのステップアップツアー、ユピテル・静岡新聞SBSレディース(日本女子プロゴルフ協会主催、静岡新聞社・静岡放送共催)は最終日の20日、静岡カントリー浜岡コース(6516ヤード、パー72)で決勝ラウンドを行った。フォンスーミン(フリー、中国)が通算8アンダーで並んだ広田真優(フリー)とのプレーオフを制して初優勝した。同ツアー制覇は初めて。プレーオフ1ホール目で広田がボギーだったのに対し、フォンスーミンはパーパットを沈め勝負を決めた。最終日を2位と5打差の首位でスタートした倉田珠里亜(フリー)はスコアを二つ落として通算7アンダーの3位に終わった。静岡県勢は小楠梨紗(フリー、浜松市出身)が通算5オーバーの30位だった。(出場54人=アマ0、曇り時々晴れ、気温26・8度、西の風6・4メートル)

ユピテル・静岡新聞SBSレディースを制したフォンスーミン=20日午後、静岡カントリー浜岡コース
ユピテル・静岡新聞SBSレディースを制したフォンスーミン=20日午後、静岡カントリー浜岡コース
 
 ■苦手18番 決戦できっちりパー 
 苦戦した18番でのプレーオフ。ウイニングパットを沈め、フォンスーミンは小さく右手を握った。初日にダブルボギー、2日目にボギーをたたいたホールをパーでしのぎ、熱戦に終止符を打った。
 予選首位の倉田と6打差の5位でスタート。五つのバーディーを奪い、ボギーなしで猛追した。15番(パー4)で魅了した。池越えの難しいアプローチを9番アイアンで3メートルに寄せバーディー。首位に並んだボードを確認し優勝を意識した。最終組の倉田が同じ15番でスコアを落とし、単独首位に躍り出た。
 躍進を支えたのは正確なショットだ。この日のパーオン17回は圧倒的。「アプローチもパターも良かった」と広田とのプレーオフもミスなく切り抜けた。
 2015年から5年間米ツアーに参戦していた実力者。中国トップ10の常連で東京五輪代表候補に一時名前が挙がった。だが、下部ツアーも含め優勝経験はない。米国での成績が頭打ちとなり環境を変えて「ツアー制覇したい」と昨秋、コロナ禍の日本にひとりでやってきた。昨年はステップアップツアー3戦連続予選落ちと実力を発揮できなかったがツアー9戦目で頂点に立った。今月には国内ツアーに出場するために必要なプロテストを控え、気を引き締める。
 北京出身。9歳から父親の影響でクラブを握った。プレーオフ後、ネット観戦していた中国の両親から「ナイスプレー」とメッセージを受け取った。この日は父の日。「最高のプレゼントができた」。ようやく笑顔が広がった。
 
 ■広田は涙 あと一歩
 プレーオフを終えてクラブハウスに引き上げた広田は、目に涙を浮かべていた。「悔しい。ティーショットがこすれ、2打目も乗せただけ。(最初の)パットもヒールに当たってしまった。プレーオフはすべてミスだった」と振り返った。パーパットも外れ、フォンスーミンの優勝を見届けた。
 16番からの3連続バーディーで追い上げ、プレーオフに持ち込んだ。「それまで(バーディー)チャンスをものにできなかったので、1メートルを残した16番も怖さがあった」が、しっかり決めて吹っ切れた。その勢いをプレーオフに持ち込むことはできなかったが、出場が決まっているレギュラーツアーのアース・モンダミンカップ(24日開幕)でこの悔しさを生かす。
 
 ■倉田5差守れず「私の日ではなかった」
 意地のショットだった。最終18番、倉田が「会心だった」と振り返った打ち上げの2打目はピンを直撃。グリーンに着くと「あんな大きいはずではなかったのに」と目を疑った。下りのスライスラインはわずかに外れて1打及ばず「私の日ではなかった」と自らを納得させるように言った。
 予選ラウンドはボギー一つだけ。66、69の9アンダーで2位とは5打差と離した。迎えた決勝ラウンドは「思ったより緊張感はないと思ったが、パターで(緊張していることが)分かった」と15番の短いパットがカップに嫌われるなど1バーディー、3ボギーと伸ばせず、リードを守り切れなかった。
 奈良県桜井市出身の27歳。中学1年から鹿児島の横峯さくらアカデミーにゴルフ留学したが、腰椎を骨折して3カ月練習ができない期間があった。それを機に母と妹が鹿児島に移住し、倉田の生活をサポートした。中学2年から高校卒業まで1人暮らしとなった父を含め、家族へ初タイトル獲得で恩返しするとの思いはさらに強くなった。
 
 小楠 県勢最高30位「悪いなりに頑張れた」
 小楠梨紗(フリー、浜松市出身、通算5オーバーで30位) ショットの調子が良くない中で予選を突破でき、悪いなりに頑張れた。無観客は寂しかったが、地元ということで注目してもらっていたので、もう少し順位を上げたかった。

 藤田 楽しい3日間
 藤田光里(ゼビオホールディングス、通算6アンダーで4位、一昨年優勝) 苦手だったホールの正解が分かってきたので楽しい3日間だった。18番(ティーショット)はバンカー(に入れる)が穴場だった。

 リハナ 満足できない
 リハナ(フリー、韓国、通算1オーバーで13位、昨年優勝) 3日間ともアンダーパーが出なかったし、プレー内容にも満足できない。今週はすぐにプロテストが控えているので、しっかり通過して今後への不安を取り除きたい。

 小野 いいイメージ
 小野祐夢(ニチコン、決勝ラウンドは6バーディーで通算4アンダーの7位) 徐々に良くなっていった3日間だった。今日のショットは不安なく打てた。2017年にホールインワンを出すなど、このコースはいいイメージしかない。

競泳男子100平 進士(浜松商)が初優勝【静岡県高校総体】

 静岡県高校総体の競泳は20日、県富士水泳場で最終日を行い、男子平泳ぎ100メートルは進士歩夢(浜松商)が1分3秒58で初優勝を果たした。男子200メートル個人メドレーは勝又悠起(飛龍)が制し、7分40秒04の大会新記録をマークした800メートルリレーなど団体3種目と、前日の400メートル個人メドレーを合わせ5冠を達成した。男子400メートル自由形では杉山大晟(飛龍)が3分58秒15の大会タイで頂点に立った。女子100メートル背泳ぎは伊藤亜香利(磐田農)が優勝した。

男子100メートル平泳ぎ 1分3秒58で初優勝した進士歩夢(浜松商)=県富士水泳場
男子100メートル平泳ぎ 1分3秒58で初優勝した進士歩夢(浜松商)=県富士水泳場

 ■進士 持久力発揮宿敵制す
 ゴール後、順位を確認するやいなやガッツポーズが飛び出した。男子100メートル平泳ぎで初優勝した進士は、新人大会と浜名湾大会の100メートル平泳ぎ、200メートルはともに2位。今大会の200メートルも2位だった。いずれも釜田(飛龍)の後塵(こうじん)を拝し続けてきただけに「予選から(釜田を)意識していた。本当にうれしい」と喜びに浸った。
 レース後半を課題に、持久力トレーニングに力を入れてきた成果が出た。持ち味のスピードで前半をトップで折り返すと、「落ち着いてスピードに乗れた」とそのままライバルを振り切った。地区予選でマークした自己記録を0秒34更新する1分3秒58でフィニッシュし、「満足できる記録です」と胸を張った。国体の200メートル平泳ぎで優勝経験のある鈴木淳矢監督は「後半が勝負だった。ひたむきによく頑張った」とねぎらった。
 東海総体では1分2秒台を目標に見据える。「100メートルだけでなく200メートルでも目立てる選手になりたい」。さらなる飛躍に向け、闘志を燃やした。
 
 ■男子800リレー 飛龍が大会新V
 男子800メートルリレーで飛龍が7分40秒04の大会新を打ち立てた。「皆で記録を狙っていた」と1泳勝又。2位に13秒以上の差をつけ会場を沸かせた。飛龍は大会最終日、個人では勝又が200メートル個人メドレーを制して5冠を達成。アンカー杉山は大会タイで400メートル自由形の頂点に立つ活躍を見せた。
 勝又と杉山は今大会、400メートルメドレーリレーの予選を除いて9本を力泳したが疲れは見せなかった。勝又は200メートル個人メドレー決勝で「前半から全力で入った」。平泳ぎでトップを捉えると、得意の自由形で逃げ切った。杉山は前日の400メートル個人メドレーで勝又に4秒以上の差をつけられて2位だったが「今日は取り返したい」と結果を出した。
 「応援してくれた先輩がいたからこそ結果が出た。少しは恩返しができたと思う」と勝又。飛龍のメンバーは謙虚な姿勢でさらなる好記録を目指す。
 
 ■伊藤(磐田農)女子背2冠「この夏は勝たねば」
 女子背泳ぎの伊藤は前日の200メートルに続き100メートルでも優勝したが「満足していない。反省ばっかり」と苦笑い。レース内容も記録も物足りなかった様子で、「チャレンジャーのつもりでやっていく」と全国制覇に向けて気を引き締め直した。
 4月の日本選手権や6月のジャパンオープンに出場し、世界を視野に入れる選手たちから多くの刺激を受けたという。決勝に残れず、年下の選手にも負けて悔しさを募らせた。
 「この夏は勝たなければいけない」。昨年の高校47都道府県通信大会で頂点に立ったエースは自分に言い聞かせるように話した。
 
 【男子】
 ▽100メートル自由形 ①石川大智(浜松日体)51秒93②内村(飛龍)52秒67③増田(浜松市立)52秒84④末光(飛龍)⑤井山(日大三島)⑥袴田(磐田農)⑦林(飛龍)⑧浜田(静岡)
 ▽400メートル自由形 ①杉山大晟(飛龍)3分58秒15=大会タイ②大木(飛龍)4分1秒30③高柳(飛龍)4分4秒44④鈴木(浜松商)⑤押尾(日大三島)⑥鈴木(城南静岡)⑦森(駿河総合)⑧岩男(磐田農)
 ▽100メートル背泳ぎ ①広橋諒人(浜松市立)57秒76②増田(浜松市立)59秒38③三木(浜松商)59秒46④杉山(富士)⑤辻(伊豆中央)⑥平瀬(沼津東)⑦近藤(城南静岡)⑧中田(飛龍)
 ▽100メートル平泳ぎ ①進士歩夢(浜松商)1分3秒58②釜田(飛龍)1分4秒83③山野(飛龍)1分5秒90④宮崎(浜松商)⑤五十嵐(島田)⑥天野(浜松商)⑦和久田(飛龍)⑧大野(浜名)
 ▽100メートルバタフライ ①伊藤良多(飛龍)56秒29②新林(浜松日体)56秒49③岡田(浜松市立)56秒51④神戸(城南静岡)⑤鈴木(磐田農)⑥門間(浜名)⑦杉原(島田工)⑧ドスレイスギレルメ(飛龍)
 ▽200メートル個人メドレー ①勝又悠起(飛龍)2分3秒84②杉本(伊東)2分6秒07③久米(飛龍)2分9秒96④植屋(浜松西)⑤田中(浜名)⑥森(日大三島)⑦西丸(浜松市立)⑧稲葉(日大三島)
 ▽800メートルリレー ①飛龍(勝又、柳本、末光、杉山)7分40秒04=大会新②浜松市立7分53秒88③城南静岡7分57秒39④磐田農⑤浜名⑥日大三島⑦浜松商⑧浜松西
 ▽総合 ①飛龍192点②浜松市立91点③浜松商87点④城南静岡⑤磐田農⑥伊東⑥浜名⑧日大三島
 【女子】
 ▽100メートル自由形 ①鈴木月渚(飛龍)58秒01②山田(浜松西)58秒79③磯江(星陵)58秒88④岡崎(城南静岡)⑤山本(浜名)⑥鈴木(浜松市立)⑦二宮(磐田農)⑧太田(伊東)
 ▽400メートル自由形 ①岡庭茉名美(静岡商)4分25秒10②八木(城南静岡)4分34秒21③桜井(清水南)4分34秒58④飯田(磐田農)⑤二川目(浜名)⑥芝原(静岡商)⑦木村(飛龍)⑧細越(磐田農)
 ▽100メートル背泳ぎ ①伊藤亜香利(磐田農)1分4秒22②中島(日大三島)1分4秒92③宮本(清水西)1分6秒73④岩沢(伊東)⑤宮津(浜名)⑥平松(浜松市立)⑦小林(沼津市立)⑧岡部(聖隷)
 ▽100メートル平泳ぎ ①佐藤真希(城南静岡)1分14秒27②渡辺(城南静岡)1分14秒64③柴本(城南静岡)1分14秒69④田中(日大三島)⑤尾上(浜松西)⑥田中(静岡商)⑦中山(伊東)⑧塚本(浜松市立)
 ▽100メートルバタフライ ①松野心咲(磐田農)1分2秒80②山崎(浜松市立)1分4秒05③増田(城南静岡)1分4秒67④平沢(浜松市立)⑤高部(城南静岡)⑥高橋(静岡商)⑦本田(磐田農)⑧内藤(日大三島)
 ▽200メートル個人メドレー ①豊田琉愛(磐田農)2分24秒99②浅井(磐田農)2分26秒48③秋山(浜松西)2分29秒01④井口(浜松市立)⑤村田(浜名)⑥寺下(浜松東)⑦尾崎(静岡商)⑧藤原(日大三島)
 ▽800メートルリレー ①磐田農(伊藤、細越、飯田、豊田)8分40秒05②城南静岡8分46秒74③浜名8分50秒87④日大三島⑤浜松西⑥静岡商⑦浜松市立⑧飛龍
 ▽総合 ①城南静岡133点②磐田農127点③浜松市立72点④静岡商⑤日大三島⑥浜名⑦浜松西⑧伊東


 
地域再生大賞