ブレス浜松地元戦 招待チケット贈呈 第一生命、児童らに

 第一生命保険浜松支社は14日、同支社がオフィシャルパートナーとして支援するバレーボールVリーグ女子2部「ブレス浜松」のホームゲームチケットを、県西部小学生バレーボール連盟に寄贈した。

ホームゲームのチケットを寄贈した贈呈式=浜松市中区の第一生命保険浜松支社
ホームゲームのチケットを寄贈した贈呈式=浜松市中区の第一生命保険浜松支社

 浜松市浜北区のサーラグリーンアリーナで開かれる21日の「ヴィアティン三重」戦と、22日の「リガーレ仙台」戦で、県西部の児童ら計188人を招待する。
 中区の同支社で開かれた贈呈式で、北藤拓也浜松支社長(52)は「スポーツは人間形成に重要。コロナで制約も多いが、児童や選手が一日でも早くバレーに打ち込めるように願う」と話し、連盟の橋本泰幸会長(68)にチケットを模したパネルを手渡した。橋本会長は「選手が諦めずに、一生懸命にボールを追う姿を子どもたちに見てほしい」と語った。

いい茶0
あなたの静岡新聞 アプリ
地域再生大賞