みんなで子育てにやさしいまちへ NPOなど街頭啓発活動 富士宮

 NPO法人母力向上委員会は20日、富士宮市と協働実施している「ふじのみやベビーステーション事業」をPRする「ベビ*ステマーチ」を産業フェアに合わせて実施した。市内で子育て中の家族らが「みんなで子育て・みんなが仲間」のメッセージをイベント会場や街頭で呼びかけた。

のぼり旗を掲げて練り歩く参加者=富士宮市内
のぼり旗を掲げて練り歩く参加者=富士宮市内

 マーチには同法人や協力企業、富士宮YEGのメンバー、高校生、子どもたち約30人が参加した。市民体育館で開かれた産業フェアで出発式を行い、付近のベビ*ステ登録コンビニまで練り歩いた。同事業は粉ミルク用お湯の提供や紙オムツ販売、講習会への出席を満たすコンビニなどを登録し、子育てに優しいまちづくりを進めている。同法人のベビ*ステ事業担当の佐野沙保里さんは「街中で子育て中の人に声をかけてくれる人がもっと増えたら」と願った。
 マーチに高校生が参加するのは初めて。富士宮西高生徒会メンバーの1年生2人が列に加わった。大川颯斗さん(15)は「高校生の自分にもできることで関わりたい」と話し、塩川真央さん(16)は「周りの人にも伝えていきたい」と語った。

 

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