盲導犬協会に15万円寄付 ふじしん経済研究会
富士信用金庫の役職員や取引先企業などでつくる「ふじしん経済研究会」(半沢敏夫会長)はこのほど、日本盲導犬協会に会員らの善意15万円を贈った。
![日本盲導犬協会に浄財を贈った「ふじしん経済研究会」の半沢会長(左から2人目)=富士市の富士信用金庫](/news/images/n115/1149546/IP221107TAN000066000_O.jpg)
研究会が10月に開いたビジネスマッチングゴルフ大会で参加者179人から寄せられた約10万円と会費。同協会が運営する日本盲導犬総合センター「富士ハーネス」の佐野智浩会長に浄財を手渡した半沢会長は「協会の活動を多くの人に知ってほしい。これからもサポートを続けたい」と話した。
同会からの寄付は2回目で計27万円。盲導犬の育成などに充てられる。