新米コシヒカリ 磐田市に20キロ JA遠州中央が贈る

 JA遠州中央の鈴木政成経営管理委員会会長らが1日、地元で収穫されたばかりの「遠州中央コシヒカリ」をPRするため、磐田市役所に草地博昭市長を訪ね、新米20キロを贈った。

遠州中央コシヒカリを草地市長に手渡す鈴木会長(右)=磐田市役所
遠州中央コシヒカリを草地市長に手渡す鈴木会長(右)=磐田市役所

 遠州中央コシヒカリはふっくらとした炊きあがりや適度な甘み、強い輝きが特徴。管内で作付面積が最も多い品種という。鈴木会長は「天候不順などの厳しい環境下で、農家の皆さんが一生懸命作ったおいしいお米。消費拡大に向けて食べてほしい」と話した。
 同JAは市内の福祉施設にも新米を届ける予定。

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