磐田の不発弾処理 協力団体に感謝状
磐田市は13日、同市小立野で6月に行われた不発弾の処理に協力した団体に感謝状を贈った。贈呈式が市役所で行われ、対策本部長を務めた草地博昭市長が各団体の代表者に手渡した。
団体はサーラエナジー、中部浜松支店と関連協力会社、西日本電信電話静岡支店、中部電力パワーグリッド磐田営業所、磐田市消防団。現場の安全対策や避難誘導を行った。草地市長は「多くの人の協力で市民生活に支障なく処理を終えられた」と感謝した。
不発弾は4月、ガス管の取りかえ工事中に見つかり、6月26日に処理された。