マスク保管箱 協力して製作 浜松市東区

 JAとぴあ浜松女性部豊西支部はこのほど、玄関先などに置いてマスクを清潔に保管できる「マスクボックス」の製作体験会を、浜松市東区の同JA豊西支店で行った。

マスクボックス作りに取り組む参加者=浜松市東区のJAとぴあ浜松豊西支店
マスクボックス作りに取り組む参加者=浜松市東区のJAとぴあ浜松豊西支店

 女性部豊西支部のメンバー約10人が参加した。参加者は厚紙でできた本体をセロハンテープを使って組み立て、色鮮やかな花などが描かれた布を接着剤で箱の表面に丁寧に貼り付けた。協力し合って1人1個ずつボックスを仕上げた。小栗恭子さん(72)は「布にしわが寄らないように貼り付けた。楽しかった」と感想を話した。

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