写真右:鈴木秀人監督
相模原戦は、前後半を通じて積極的にシュートを放ちましたが相手の厚い守備をこじ開けることができませんでした。鈴木監督は「いろんなシチュエーションでのシュート練習などを重ねて、もっと積極性を出していきたい」と攻撃面での課題を挙げました。2番のビブスを身につける渡井翔琉選手
一丸大地選手
相模原戦では、久しぶりの出場となった大卒新人コンビのDF一丸大地選手とMF渡井翔琉選手が攻守で活躍。監督交代によりフォーメーションが変わり、ウイングバックとして出場した一丸選手は「今のポジションは自分に合っている」とした上で、「どれだけ攻撃面で違いを出せるかが求められていると思う。自分の特徴である前への推進力を出したい」と力強く話しました。渡井選手は「一丸選手と2人でメンバーに入れなかったことも多く、お互いに鼓舞し合ってやってきた。これからも切磋琢磨(せっさたくま)していけたら」と語りました。宮脇茂夫選手
また、5日の練習では15度前後の肌寒い気温の中、DF宮脇茂夫選手がただ1人ノースリーブの練習着で参加。SNSで他チームの選手のノースリーブ姿を見て「いいな」と感じたそうで、報道陣に対し「寒くないです」と明るく話しました。夏は日焼けをしないように長袖を着て練習していて、「(ノースリーブは)今がちょうど良い時期」と笑顔を見せました。


































































