サッカーJ1リーグ第2節が2月22日行われ、ホーム開幕戦を迎えた清水エスパルスはアルビレックス新潟と対戦。カピシャーバの加入後初ゴールなどで2-0と勝利し、開幕連勝となりました。
開幕戦で東京ヴェルディ相手に勝利を挙げ、最高の形でホーム・アイスタに戻ってきた清水でしたが、前半は新潟にペースを握られる時間が続きます。しかし、先制したのは清水でした。アディショナルタイム、コーナーキックからDF高木践が強烈なヘディングシュート、一度は相手GKの好守に阻まれますが、こぼれ球をMFカピシャーバが豪快に蹴り込み、1点リードで前半を折り返します。
追加点は後半17分、中央でボールを受けた途中出場MF松崎快の狙いすましたシュートがネットを揺らし、2-0とします。その後も相手ゴールを脅かし続けた清水が、昨季絶対的な強さを見せたホームアイスタでの初戦を飾り、3季ぶりのJ1で開幕連勝となりました。
【明治安田J1リーグ第2節=IAIスタジアム日本平:18,141人】
清水エスパルス2(1-0、1-0)0アルビレックス新潟
<得点者>
【清】カピシャーバ、松崎快
【新】なし



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