1月18日から全国一斉に大学入学共通テストが始まり、静岡県内では約1万4000人の受験生が試験に挑みました。
18日朝、静岡市駿河区の静岡大学では寒空のもと、受験生たちが緊張した面持ちで試験会場に向かいました。
「センター試験」に代わって2021年に始まった大学入学共通テストは2024年度、県内では21か所の試験会場で、1万4431人の受験生が試験に臨みました。
県内ではインフルエンザと新型コロナが同時流行していることから、受験生はマスクをするなどして感染対策をしながら試験に臨みました。
18日午後は国語と外国語の試験で、19日は理科と数学に加え、情報の試験が実施されます。

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