鈴木知事は12月27日、2024年最後となる知事会見に臨み、2024年を表す漢字として「復」を選びました。
<鈴木康友静岡県知事>
「漢字はですね、『復』という」
2024年を表す漢字を発表した鈴木知事。
<鈴木康友静岡県知事>
「1月1日に能登半島地震が発生しまして、1日も早い復興をお祈りするということで、復興の『復』を掲げされていただいたのと、同時に、再びという意味もあります。私事ですが、去年4月に政治家を引退した私が、再び県政を司ることになりました」
「復」を選んだ理由として、能登半島地震の復興や、自身の政治家への復帰などを挙げました。
2025年は本格的な県政運営のスタートだとして「できる限り実績をあげていきたい」と意気込みました。