「警察の仕事を知ってもらいたい」県警本部長自ら教壇に立つ 治安守る大切さ伝える=静岡県

治安を守ることの大切さを学生に知ってもらおうと県警の津田本部長が大学で講演しました。

静岡産業大学の教壇に立ったのは県警本部の津田隆好本部長です。学生に警察活動を正しく理解してもらうことが目的でおよそ70人の学生が出席しました。

津田本部長は地域の治安を守る仕事の大切さ、警察官と行政職員の役割の違いなどを説明しました。

<参加した学生(公務員志望)>
「(警察行政職員は)警察官の方とは別々に働いているっていうイメージが強かったんですけど、今回のこのお話を聞いて警察官の方と一緒にやってるっていうのを知れて、そこが一番印象に残っています」

津田本部長は「生まれ育った県で働けるのが一番の魅力であり、もっと多くの人に警察の仕事を知ってもらいたい」と話していました。

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