
自民 参政 立憲の三つどもえ 静岡2区の候補者はいずれも藤枝市で第一声【衆院選2024】

政治とカネの問題や物価高対策をはじめとする経済政策などを争点に12日間にわたる激しい戦いが始まりました。石破内閣の発足後、初めての国政選挙となる衆議院選挙が10月15日に公示され、静岡県内8つの選挙区にあわせて29人が立候補しました。
藤枝市や焼津市、島田市などが選挙区となる静岡2区には、
▼自民党の前職・井林辰憲候補(48)
▼参政党の新人・提坂大介候補(48)
▼立憲民主党の新人・鈴木岳幸候補(51)
の3人が立候補しました(届け出順)

<自民党・前職 井林辰憲候補>
「本当に苦しい状況で頑張っている子どもたち、どんな環境にいる子どもたちでも、意欲と能力があれば夢を持ち、希望を叶えられる、そういう社会をつくっていかなければならない」

<参政党・新人 提坂大介候補>
「国民の負担を下げたいんです。だから、スローガンを決めました。“税金を下げたい 税金をさげさか”、“国民の負担を下げたい 負担をさげさか”です。税金さげさか負担をさげさか」

<立憲民主党・新人 鈴木岳幸候補>
「厳しい戦いではありますが、生まれ育ったこの大好きな地元のために、地元で暮らす皆さんの暮らしが少しでも豊かになっていくように全身全霊をかけて、命をかけて戦い抜いていきます」
「あしたを“ちょっと”幸せに ヒントはきょうのニュースから」をコンセプトに、静岡県内でその日起きた出来事を詳しく、わかりやすく、そして、丁寧にお伝えするニュース番組です。月〜金18:15OA