自民党静岡県連は衆院静岡8区の支部長について、9月22日、浜松市議会議員の稲葉大輔氏(50)を選出しました。
自民党県連の衆院静岡8区の支部長を巡っては、塩谷立議員が派閥の裏金事件を受けて離党したことで空席となっています。
県連は9月22日、静岡市葵区で公募に応じた16人の審査を行い、総務会で浜松市議会議員の稲葉大輔氏を全会一致で選出しました。
「私ができることは新しい自民党を見せていくということだと思います。浜松の有権者に何ができるのか、ご支持いただけるのか、そこしかない」
「クリーンな政治をやってくれると思う」
県連は9月24日、自民党本部に上申し、承認されれば稲葉氏が正式に自民党静岡8区の支部長に就任します。

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