
日大三島 浜松開誠館にコールド勝ち 御殿場西が藤枝明誠に競り勝つ 16強出そろう【秋季高校野球静岡県大会2回戦速報】

2025年春のセンバツ出場につながる第77回秋季東海地区高校野球静岡県大会は9月16日、静岡県内3球場で2回戦残り8試合を行い、ベスト16が出そろいました。
昨夏代表の浜松開誠館と2022年春夏連続甲子園出場の日大三島の好カードは、日大三島が5回コールドで浜松開誠館を退けました。御殿場西と藤枝明誠の実力校対決は御殿場西に軍配、星陵対小笠はタイブレークに突入し、延長11回に一挙6点を挙げた星陵が3回戦に駒を進めました。
3回戦8試合は21日(土)に行われる予定です。
【裾野球場】
⚾富士市立9‐2科学技術(8回コールド)
⚾日大三島11‐0浜松開誠館(5回コールド)
⚾星陵8‐5小笠(延長11回タイブレーク)
【浜岡球場】
⚾駿河総合2‐1浜松日体
⚾湖西3‐2静岡市立
⚾御殿場西2‐0藤枝明誠
【掛川球場】
⚾東海大静岡翔洋15‐0韮山(6回コールド)
⚾静岡学園10×‐9浜松西
「あしたを“ちょっと”幸せに ヒントはきょうのニュースから」をコンセプトに、静岡県内でその日起きた出来事を詳しく、わかりやすく、そして、丁寧にお伝えするニュース番組です。月〜金18:15OA