第106回全国高校野球選手権静岡大会は7月7日、静岡県内10球場で1回戦残り22試合が行われました。
悲願の甲子園初出場を目指す富士市立と2005年以来の夏出場を狙う静清の好カードは富士市立に、今春と県大会連続出場の韮山と春の県大会出場・浜松北の一戦は韮山に、それぞれ軍配が上がりました。また、開会式で選手宣誓を行った小笠原蒼悟主将擁する清水桜が丘は初戦で涙を飲みました。
シード校が登場する2回戦は、7月13日、14日の両日行われる予定です。
【あしたか球場】
⚾桐陽5-3富士宮西
⚾伊豆中央12-1沼津高専(7回コールド)
【富士球場】
⚾御殿場5-2吉原工
⚾吉原6×-5沼津城北(延長10回タイブレーク)
【ちゅ~るスタジアム清水】
⚾清水東6-2誠恵
⚾浜北西4-2清水桜が丘
⚾清流館4-3科学技術
【草薙球場】
⚾韮山9-4浜松北
⚾浜松東11-9静岡農
⚾静岡北9-5浜松大平台
【焼津球場】
⚾富士市立4-2静清
⚾袋井6-4藤枝北
【島田球場】
⚾島田樟誠8-1藤枝西(8回コールド)
⚾オイスカ浜松国際10-8島田工
【浜岡球場】
⚾小笠17-3横須賀(5回コールド)
⚾富士宮東6-1磐田北
【掛川球場】
⚾湖西5×-4静岡大成
⚾小山6-0浜松南
【磐田球場】
⚾浜松城北工8-1富士東(7回コールド)
⚾浜松湖東11-1浜松湖北佐久間分校(5回コールド)
【浜松球場】
⚾浜松市立4-3浜松湖南
⚾磐田西10-3浜松湖北(7回コールド)