「優勝で恩返しできるように」ラグビーリーグワン・静岡ブルーレヴズの選手たちが巻き返し誓う

ラグビーリーグワン静岡ブルーレヴズの選手たちが5月16日、静岡新聞SBSを訪れ、今シーズンを総括しました。

静岡新聞SBSを訪れたのは、静岡ブルーレヴズの山谷拓志社長と、フッカーの日野剛志選手、スクラムハーフの岡崎航大選手です。

ホストゲームの平均観客数が2022年は3000人、2023年は5000人、そして今シーズンは7000人と右肩上がりの成長を見せた一方で、リーグ戦の順位は3年連続の8位と振るわず、山谷社長と選手たちは来シーズンの巻き返しを誓いました。

<静岡ブルーレヴズ 日野剛志選手>
「この8位という結果に誰一人、満足していませんし、1シーズン通して一貫性のあるパフォーマンスを見せていくことが来シーズンも引き続き課題になる」

<静岡ブルーレヴズ 岡崎航大選手>
「トップ4、優勝という形でみなさんに恩返しできるように来シーズンもっと良いプレーをしたい」

「あしたを“ちょっと”幸せに ヒントはきょうのニュースから」をコンセプトに、静岡県内でその日起きた出来事を詳しく、わかりやすく、そして、丁寧にお伝えするニュース番組です。月〜金18:15OA

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