国内最多15万株「あじさい祭」開幕 300万輪が鮮やかに彩る＝静岡・下田市
静岡県下田市では6月1日から、毎年恒例の「あじさい祭」が始まりました。
会場となっている下田公園には国内最多の15万株のアジサイが植えられ、見頃になると約100種300万輪が梅雨の時期を彩ります。初日となる1日は、セレモニーが開かれ、下田市の松木正一郎市長が祭りの魅力を伝えました。
＜下田市 松木正一郎市長＞
「街中がアジサイで、人々がみんな、幸せになったらいいなと思います」
訪れた人たちは、色鮮やかに咲き誇るアジサイを楽しんでいました。「あじさい祭」は6月30日まで開かれ、10日過ぎには見頃を迎える予定です。
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