J2藤枝のMF大曽根が練習に完全合流、動きに手応え

けがでリハビリを続けてきたJ2藤枝のMF大曽根広汰選手が練習に完全合流し、「思ったより動ける。ここから上がるだけ」と決意を示しました。
大曽根選手は2月下旬の第2節長崎戦で左足のじん帯を剥離損傷し、全治2か月という診断を受けました。移籍1年目で開幕スタメンをつかんだ直後のけがで「悔しくて3日間は夜中まで眠れなかった」そうです。
試合出場に向けてコンディションを上げ、「攻撃に落ち着きを持たせ、クオリティを出してゴールにかかわるプレーを見せたい」と意欲を燃やしています。