静岡県内には、映画やドラマの撮影地として使われている場所が数多くあります。その中から、今回は映画「真夏の方程式」のシーンで使用されたロケ地をご紹介します!
民宿、灯台、港…町全体が映画の舞台に!「西伊豆町」
湯川教授が訪れる玻璃ヶ浦は西伊豆町がモデルとなっており、町の風景や港など各地でロケが行われました。メインの舞台となる民宿「緑岩荘」の撮影は、西伊豆町浮島にある民宿「五輪館」で行われました。実際に映画の撮影スタッフやキャストも宿泊し、屋上や大広間、玄関など、宿の様々な場所が使われました。
- 〒410-3514 静岡県賀茂郡西伊豆町仁科2203-3
アクセス
子どもと磯遊びをしても楽しい♪小さな海岸「浮島海岸」
丸い小石「玉石」が特徴の小さな海岸です。近くには干潮時に潮溜まりができるポイントがあり、磯遊びや生き物観察が楽しめます。海の透明度が高く、ダイビングスポットとしても人気があることから、映画でも湯川教授がダイビングをするシーンに使われています。また、エンディングでの湯川教授とヒロインの会話シーンはこの浮島海岸で撮影されました。
- 所在地:〒410-3514 静岡県賀茂郡西伊豆町仁科2217
アクセス
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文:むすびめ編集部
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