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■ 市の部=浜松市中央、町の部=新居町がともに初優勝

静岡市を舞台に1日開かれた「第8回県市町村対抗駅伝競走大会」(静岡陸上競技協会、静岡新聞社・静岡放送主催、県、県教委、県体協共催)は、風も無く青空が広がる好コンディションの下、県内全42市町から46チームの代表選手はさわやかに駿河路を駆け抜け、市の部で浜松市中央が2時間15分20秒、町の部は新居町が2時間19分36秒でともに初の優勝を飾った。市の部の2位には静岡市静岡A、3位には浜松市北部、町の部の2位は2連覇を目指した函南町が入り、3位には長泉町がフィニッシュした。
熱い戦いの後には、フィニッシュ地点の静岡市の県営草薙陸上競技場で表彰式を行い、入賞の表彰(市の部10位、町の部8位まで)や「区間賞」「小学生1500メートル競走」などを表彰した。区間変更があったため、第8回大会では「敢闘賞」は適用されなかった。
年々レベルが向上し、今年は市の部で3つ、町の部で1つの区間新記録が誕生した。沿道には多くの観衆が詰めかけ選手を応援した。
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表彰式 |
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区間賞 市の部 |
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区間賞 町の部 |


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