つい先日発見した「沼津市内から一番近い湖」こと、富士市中里にある須津湖(すどこ)。
湖というにはめっちゃ小さい、門池よりもよっぽど小さい。鯉が泳いでいたり、近くに公園があったりとのんびりした雰囲気でいい感じ。
そんな須津湖のほとりに、古民家カフェがあるのを見かけたのはお知らせしたとおり。カフェの名前は、数字で「1518」と書いて、イチゴイチエと読むそうです。
白く養生されてるのが須津湖。お店の外観はいい感じにシブイ。駐車場は6-8台くらい停めるスペースがありました。
早速入店すると、入口右手に「苺珈琲焙煎所」。店主が訪れたアジアの豆を中心にセレクトしているそうです。
写真撮影のロケーションとしても使える店内もまさに古民家風でシブイ。照明もかわいらしくていい感じ。
ランチの時間帯に伺ったのでメニューを見てみると、ハンバーグのランチと、キーマカレー・ガパオライスにガレットなどがラインナップ。ドリンクセットは+250円、さらに平日限定のミニパフェ・ドリンクセットだと+400円。どれもおいしそう。
前日までの予約必須のバケツプリンも気になるなあ。どれくらい大きいんでしょうか。
オーダーからほどなく待って到着したのは、スモークサーモンのガレット。もうビジュアルからして美味しそう。もちもちの生地にフレッシュな野菜がてんこもり。
サーモンは厚めにカットされていて、まろやかな味わいです。めちゃウマ。
こちらは和風ガパオ。紫蘇の風味が面白い。こちらもめちゃウマ。
食後に到着したホットコーヒー。いい香りがします。ミニパフェもちょうどいい大きさ。
閑静な住宅街のなか、ちいさな湖のほとりにある古民家カフェ。沼津の市境からは車で15分くらい。お出かけしてみてはいかがでしょうか。
※許可を得て撮影しています。
カフェ1518
富士市中里34-1
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