コロナ協力金詐欺容疑で逮捕の男女2人を不起訴 静岡地検「判明した証拠や犯行後の状況踏まえた」

コロナ協力金をだまし取った疑いで逮捕・送検された男女2人について、静岡地方検察庁は3月30日付で、いずれも不起訴処分としました。

不起訴処分となったのは、神奈川県小田原市に住む会社役員の男性(75)と神奈川県綾瀬市に住む女性(57)です。

2人は2021年、新型コロナ感染拡大防止の協力金で嘘の申請を行い、神奈川県から現金をだまし取った疑いで逮捕・送検されていました。

この男性は、熱海の土石流災害で起点となった「盛り土」があった土地の前の所有者で、捜査の過程で今回の詐欺事件が浮上していました。

静岡地検は処分の理由について、「判明した証拠関係や犯行後の状況を踏まえた」としています。
 

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