
サンリッチ三島賞
いつまでも利用者のために健全な施設であり続けたい
制作のポイントPOINT
当社では低炭素社会への取り組みを行っています。この取り組みは未来に向けて必要なことであり企業の責任でもあります。
使用済みのオムツ等の処分をビニール袋に入れて処分するのではなく、特殊な紙にくるめて処分する方法に切り替えました。この方法に切り替えたことにより、CO2の削減・業務の効率化・ニオイの削減につながりました。特に、ニオイはビニール袋での処分とは比較にならない程、殆どしません。
「回りまわって」篇
作者:清水 裕一朗[浜松市]
- リポーター
- 生き生きとした人生を送る秘訣を教えてください。
- 老人
- そうね、運動に食事に気を遣うこと、
あとは社会にも気を遣うことかしら。 - リポーター
- ほー、社会にもですか?
- 老人
- 自分に回りまわってきますから。
- NA
- 低炭素社会にも気を遣った取り組みもしています。
サンリッチ三島。
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作品のアピールポイント
低炭素社会を目指した取り組みもしている。という部分がアピールポイントです。
受賞理由
「低炭素社会を目指す取り組みをしている」ということを上手くサンリッチ三島さんのCMに入れるとこうなるなという作品。リポーターと老人の会話になっていて、生き生きとした人生を送ってらっしゃるご老人に秘訣を聴いていますが、その秘訣の中には、「社会にも気を遣う」という、想像しているのと違う答えが返ってきます。社会に気を遣うということは、自分にも回ってくるんだという、とても良い話になっている原稿だなと思いました。