
メンテックカンザイ賞
縁の下の力持ちとして世の中を支えるビルメンテナンスの魅力
制作のポイントPOINT
社長が交代して間もないので、新しいことへのチャレンジや変革など今までの企業イメージを変えたいとともに、コロナ禍において「エッセンシャルワーカー」として従事するスタッフの重要性を世の中にメッセージとして発信したい。
また、ビルメンテナンスという業界全体のイメージを底上げしたい。
「新人の朝」篇
作者:髙木 守[東京都]
- 新人
- おはようございます!
- 先輩
- 早いな、新人。
- 新人
- はい!早く来て机ふいて、廊下はいて、ゴミ捨てて、みなさんが気持ちよく働けるように掃除してました!
- 先輩
- ・・・ウソだな。ウチにはメンテックカンザイが入っている。
- NA
- あなたのオフィスを快適に。
ビルメンテナンスのメンテックカンザイ
音声を聴く

作品のアピールポイント
メンテックカンザイさんの働きっぷりを、ちょっとひねってラジオCMにしました。
受賞理由
新人と先輩の会話です。
新人は早く来て机ふいてみたいな、最近こうしろというとパワハラだと言われるものを自分から積極的にやっていると言い張っているのですが、実は新人ではなくて、メンテックカンザイがやっているんだよと、先輩にはバレバレだったという話。
新人さんが頑張っているフリをしちゃったというところを、面白おかしく描きつつ、オフィスを快適にするのはメンテックカンザイなんだよという所に落ち着かせている良い原稿だと思いました。