四季の風景 写真に切り取り 浜松・ギャラリーポテトで作品展
静岡県西部の写真愛好家でつくる「ＡＢＣ写真倶楽部」の作品展が１１日まで、浜松市中央区三方原町の浜松いわた信用金庫三方原支店・葵西支店併設のギャラリーポテトで開かれている。
会員９人が、昨年１年間に県内外で撮影した四季折々の風景写真を中心に、計３６点を出品した。撮影旅行で訪れた三重県四日市市の工場夜景が目を引く。桜や茶畑、こいのぼりなどを富士山とともに捉えた力作も並ぶ。
飯田拓司会長（６９）は「展示写真を見ることで癒やされて、穏やかなひとときを過ごしてほしい」と話した。開館時間は午前９時から午後４時。
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