サーラエナジーが警報器交換呼びかけ 浜松市消防局に啓発品

 都市ガス販売のサーラエナジー浜松支社(浜松市東区)は秋の全国火災予防運動(15日まで)の一環で13日、住宅用火災警報器の取り換えなどを啓発するダブルリングノート4千冊を市消防局に贈った。

ダブルリングノートの表紙を表現した目録を手にするサーラエナジー浜松支社の岡本支社長(左)と浜松市消防局の内藤参与=同市中区の同局
ダブルリングノートの表紙を表現した目録を手にするサーラエナジー浜松支社の岡本支社長(左)と浜松市消防局の内藤参与=同市中区の同局
浜松市消防局の内藤参与(右)に目録を手渡すサーラエナジー浜松支社の岡本支社長=同市中区の同局
浜松市消防局の内藤参与(右)に目録を手渡すサーラエナジー浜松支社の岡本支社長=同市中区の同局
ダブルリングノートの表紙を表現した目録を手にするサーラエナジー浜松支社の岡本支社長(左)と浜松市消防局の内藤参与=同市中区の同局
浜松市消防局の内藤参与(右)に目録を手渡すサーラエナジー浜松支社の岡本支社長=同市中区の同局

 岡本三男支社長が同局の内藤康弘参与に表紙を表現した目録を手渡した。ノートは縦10センチ、横7センチほどの大きさ。表紙、裏表紙などに住宅用火災警報器はメーカーの推奨として設置から10年で交換するよう呼びかけ、こんろやストーブの周囲に燃えやすいものを置かないようにメッセージも書いた。同局は広報イベントなどで市民に配る。
 同社は14日に磐田、16日に湖西の両市消防本部にも同様の啓発品を寄贈する。

いい茶0
あなたの静岡新聞 アプリ
地域再生大賞