軟式野球「全力プレーで」 スポーツ少年団学童大会 浜松で開幕

 「第9回しずぎんカップ・県スポーツ少年団学童軟式野球大会」(県野球連盟、県スポーツ協会県スポーツ少年団主催、静岡新聞社・静岡放送後援)が16日、浜松市内で開幕した。

開会式でグラウンドを行進する選手たち=浜松市中区の浜松球場
開会式でグラウンドを行進する選手たち=浜松市中区の浜松球場

 県内各支部の予選を勝ち抜くなどした県内40チームがトーナメント形式で戦う。市内7会場で16、22、23の3日間、頂点を目指して白熱の試合を展開する。
 同市中区の浜松球場で行った開会式では出場チームの選手たちが、グラウンドを力強く行進した。
 選手を代表して浜松ドリームアローズスポーツ少年団(浜松支部)の大平隼生主将(磐田西小6年)が「大会に関わる人への感謝と相手選手に敬意を払う気持ちを持ち、仲間とのチームワークを発揮して全力プレーで戦う」と力強く宣誓した。

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