オミクロン株派生「BA・5」12件 浜松市ゲノム解析

 浜松市は10日、新型コロナウイルス患者の検体をゲノム解析した結果、オミクロン株派生型「BA・5」が12件だったと発表した。
 1月11日から23日までの間に感染が判明した患者の検体14件を市保健環境研究所で解析した。ほかの2件は同株の派生型「BA・2・75」だった。

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