三浦がフィギュア男子連覇 全国高校スケート第4日
全国高校スケート、アイスホッケー選手権第4日は20日、茨城県ひたちなか市の山新スイミングアリーナなどで行われ、フィギュアは男子決勝のフリーでショートプログラム(SP)首位の三浦佳生(東京・目黒日大)がトップの156・92点を出し、合計236・92点で2連覇した。SPによる女子予選は、櫛田育良(愛知・中京大中京)が65・16点で首位に立った。
スピードの男子1万メートルは市場椋也(群馬・嬬恋)が14分57秒76で5000メートルに続いて2冠に輝いた。1500メートルの男子は宮坂大地(北海道・白樺学園)が1分54秒85で優勝し、女子は宮川笑佳(長野東)が2分7秒12で勝った。アイスホッケーは1回戦が行われた。