古江彩佳、1打差2位に後退 米女子ゴルフ第3日

 【ベルモント(米ミシガン州)共同】米女子ゴルフのメイヤー・クラシックは17日、ミシガン州ベルモントのブライズフィールドCC(パー72)で第3ラウンドが行われ、首位から出た古江彩佳が6バーディー、3ボギーの69で回り、通算14アンダーの202でトップと1打差の2位タイに後退した。

第3ラウンド、3番でティーショットを放つ古江彩佳。通算14アンダーで2位=ブライズフィールドCC(共同)
第3ラウンド、3番でティーショットを放つ古江彩佳。通算14アンダーで2位=ブライズフィールドCC(共同)
第3ラウンド、4番でアプローチショットを放つ勝みなみ。通算9アンダーで13位=ブライズフィールドCC(共同)
第3ラウンド、4番でアプローチショットを放つ勝みなみ。通算9アンダーで13位=ブライズフィールドCC(共同)
第3ラウンド、3番でティーショットを放つ古江彩佳。通算14アンダーで2位=ブライズフィールドCC(共同)
第3ラウンド、4番でアプローチショットを放つ勝みなみ。通算9アンダーで13位=ブライズフィールドCC(共同)

 55位スタートの勝みなみは65をマークし、通算9アンダーで13位に浮上。畑岡奈紗は74とスコアを落とし、4アンダーで49位に順位を下げた。西村優菜は74でイーブンパーの70位。梁熙英(韓国)が67を出し、15アンダーで単独首位に立った。

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