​【移転】静岡の行列パン店「ぱんやnico」が次なるステージへ!藤枝・岡部の古民家で「薪窯」によるパン作りが始動

10年越しに叶える夢。店主自ら作る「薪窯」と修業を重ねた「焼き芋」

常に行列していた静岡市葵区緑町の旧店舗。奥様との会話も弾んだ思い出の空間

2025年12月末、多くのファンに惜しまれながら閉店した静岡市の人気パン店「ぱんやnico(ニコ)」さん。@Sグルメ<パン部門>年間アクセスランキングでも上位に入るあのお店が、今、新しい一歩を踏み出そうとしています。

移転先は、藤枝市岡部町の里山

奥様の小杉めぐみさんから伺ったお話によると、移転先として選んだのは、藤枝市岡部町の自然豊かな里山。「玉露の里」のほど近くにある、大正時代に建てられた古民家や茶工場が並ぶ趣ある場所です。

18年間の感謝を込めて。笑顔で幕を下ろした旧店舗の最終日

10年越しに巡り合った「理想の土地」

実は店主さんには、パン屋を始めた当初から「いつかは薪窯でパンを焼きたい」という大きな夢がありました。煙などが周囲の迷惑にならない場所を10年以上探し続け、2024年の秋、ようやくこの理想の土地に出会えたのだそうです。

広い敷地には、以前から大切に続けてこられた無農薬の畑も用意されています。自家製のお野菜や地元の旬のフルーツを使ったnicoさんらしいパン作りは、この藤枝の地でも大切に引き継がれていきます。

主役は「薪窯パン」と「本格焼き芋」

そして新しいお店の主役となるのが、薪窯で焼き上げるパンと「焼き芋」です。この焼き芋は、わざわざご夫婦で本場・茨城の“芋仙人”を訪ねて教わったという本格派。2026年1月現在は古民家の契約やリフォームを控えている段階で、「一刻も早くスタートしたい」というジレンマもありつつ、店主さんは自ら薪窯を作る勉強をしながら、着々と準備を進めていらっしゃいます。

まずは通販や焼き芋からスタート予定

まずは通販での復活を楽しみに待ちたい、人気の「蒸しパン」

具体的なオープン日はまだこれからですが、まずは焼き芋や、ファンの多い蒸しパンの通販からスタートする予定とのこと。nicoさんの新しい挑戦が、薪窯の炎のようにあたたかく形になっていくのを、私たちも楽しみに待ちたいと思います。

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ぱんやnico(ニコ)

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