【浜松市博物館】テーマ展「堀留運河と浜名湖の水運」9月21日まで開催

堀留運河は明治4年(1871)に竣工した運河で、浜松から浜名湖にいたる水運として機能を果たしました。しかし、その後の新たな交通機関等の登場により衰退していき、変容していくことになります。

堀留運河に関わる浜松市博物館の近年の調査成果もふまえてご紹介します。

開催概要

開催期間

令和7年7月19日(土曜日)~令和7年9月21日(日曜日)

開催場所

浜松市博物館特別展示室

開館時間

午前9時~午後5時

休館日

月曜日(休日の場合その翌日)・(8月12日は開館)

主な展示資料

通船立場堀とめのわたし(浜松市美術館蔵)

井ノ田川沿革書(個人蔵)

堀割世話方出金控町村見舞控(個人蔵)

会期中の関連イベント

当館学芸員によるギャラリートーク

担当学芸員が展示解説を行います。

日程:7月19日(土曜日)・9月13日(土曜日)
時間:各回午前10時~午前10時30分
会場:浜松市博物館特別展示室
費用:無料(観覧料必要)
申込:不要。直接浜松市博物館特別展示室へ。

浜松市博物館HPはこちら

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