
火曜ドラマ「対岸の家事~これが、私の生きる道!~」(4月スタート 毎週火曜よる10時)
2025年4月の火曜ドラマは、“家事”をひとつの“仕事”として描いた、新しいお仕事ドラマ。「家事で泣いてしまったことありませんか?」
主人公は専業主婦の詩穂。働くママが主流となった昼間の街で中々自分と同じような主婦仲間を見つけられず、ちょっぴり焦りを感じる日々。
そんな中、立場は全く違えど、同じように“家事”にまつわる様々な問題を抱える人たちと出会い、交流をしていくことで「実はみんな毎日の“家事”に泣いたり悩んだりしているんだ」とホッとしてクスッと笑えるストーリー。
育児と仕事の両立をするワーキングマザーや完璧な育児計画を立てたものの思うようにいかない育休中のエリート官僚パパ、働くママの裏で残業を強いられる若手社員、親の介護に悩むバリキャリ女性などなど、今やどんな立場であっても生きていく以上は誰かがやらなければいけないのが“家事”というお仕事!
終わりなき“家事”という仕事をテーマにした新たなお仕事ドラマです。
2019年にドラマ化された「わたし、定時で帰ります。」(新潮文庫)の著者・朱野帰子によるお仕事小説「対岸の家事」(講談社文庫)が原作です。
<主演>多部未華子
金曜ドラマ「イグナイト ー法の無法者ー」(毎週金曜よる10時)
争いの火種を見つけ、訴訟をたきつける ダークリーガル・エンターテインメント!父親の死をきっかけに脱サラをし正義感に溢れる新米弁護士の主人公が、ひょんなことから就職した弁護士事務所が舞台。
しかしこの事務所は、界隈では"争いの火種"があるところへと潜り込み、人々に訴訟をたきつける無法者な弁護士たちが集まる事務所として知られていた…。
あらゆる手段を使い原告を勝訴に導くアウトサイダーな弁護士集団が、依頼者と弁護士という常識をひっくり返していく、これまでにないダークリーガル・エンターテインメント!視聴者をも騙すような巧みなストーリー展開の連続が待っています。
TBSドラマ初主演の間宮祥太朗。幅広いジャンルでの演技力に定評のある彼が、今作で初めて本格的に弁護士役に挑みます。
<出演>間宮祥太朗
日曜劇場「キャスター」(毎週日曜よる9時)
テレビ局の報道番組を舞台に、闇に葬られた真実を追求し悪を裁いていく社会派エンターテインメント!3年ぶり6回目の日曜劇場主演を務める阿部寛が贈る完全オリジナルストーリーです。
公共放送で社会部の記者や報道番組のキャスターを務めていた、“世の中を動かすのは真実!”という信念の主人公・進藤壮一が、民放テレビ局JBNの会長に引き抜かれ、視聴率低迷にあえぐ報道番組『ニュースゲート』のメインキャスターに就任する。
生ぬるい報道体制や番組を正すためにやってきたと豪語する進藤は、そのためなら既存のルールはおかまいなし!圧倒的な存在感で、周囲を巻き込んでいきます。
総合演出の崎久保を永野芽郁、そしてADの本橋には道枝駿佑が演じ、全編を通して3人の関係性は大きな見どころでもあります。
熱いものを内に秘めた3人のぶつかり合いにご期待ください!
<出演>阿部寛・永野芽郁・道枝駿佑