富士山の景観や名所を歩いて楽しみ ミカンや甘酒など静岡の恵みで疲れを癒やす 日本平ウォーク 約1000人が参加

富士山の景観や静岡の名所を歩きながら楽しんでもらおうと静岡市で2月16日、ウォーキングイベントが開かれました。

草薙総合運動場からスタートした「日本平ウォーク」には、県内外から約1000人が参加しました。このイベントは、コースの途中にあるチェックポイントを観光しながら最長約18キロを歩きます。

チェックポイントの一つ草薙神社では、地元のミカンや甘酒が振る舞われ、参加者は静岡の恵みで疲れを癒やしていました。

<参加者>
「楽しい」
Q.ミカンの味はどうですか?
「おいしい」
「(神社などが)こういうコースに入っていると、いつか行ってみたいと思っていた所に行けるので、きょうはお参りさせていただいてありがたかった」

参加者は、富士山を眺める日本平などをめぐりながら、各々のペースでゴールのエススパルスドリームプラザまで歩きました。

「あしたを“ちょっと”幸せに ヒントはきょうのニュースから」をコンセプトに、静岡県内でその日起きた出来事を詳しく、わかりやすく、そして、丁寧にお伝えするニュース番組です。月〜金18:15OA

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