建設予定の新静岡県営球場めぐり1月28日に協議会の初会合開催へ【独自】

浜松市に建設予定の新たな静岡県営野球場をめぐり、静岡県は、浜松市とつくる協議会の初会合を1月28日に開く方針を固めたことが分かりました。

静岡県は、浜松市の遠州灘海浜公園篠原地区に野球場の建設を計画しています。関係者によりますと、静岡県と浜松市で構成する新たな協議会の初会合を1月28日に県庁で開く方針を固めたということです。

協議会は、増井浩二静岡県副知事が会長、浜松市の長田繁喜副市長を副会長として、静岡県と浜松市の関係部局の幹部で構成するということです。初会合では、県と市の役割分担や今後の進め方などを協議する予定です。

野球場の建設をめぐり、県がまとめた基本計画では、屋外型や多目的ドーム型など3つの案を示していて、今後、協議会で球場の規模や費用負担などを検討していくことになります。

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