10月4日、浜松市天竜区水窪町にある空き家が倒壊したと浜松市が発表しました。3日から続く雨が原因とみられます。
浜松市によりますと、4日午後1時15分ごろ、浜松市天竜区水窪町地頭方で「空き家が壊れた」と近くに住む人から通報がありました。

倒壊した空き家は木造2階建ての長屋で、3日から続く雨が原因で倒壊したとみられるということです。この倒壊によるけが人はいませんでした。
現場は、市立水窪中学校の通学路にあたり、現在、約15メートルにわたって路肩を規制しているほか、バリケードや看板を設置して注意を呼びかけています。この路肩規制は、安全の確認ができ次第、解除するということです。