
ジュビロ磐田を応援するカフェ&ダイニングバーR(浜松市北区)のオーナーが語った“J1昇格”「信じてた」
.jpg)
ヒデ:ジュビロのJ1昇格、率直なお気持ちを!
安藤:お店でもテレビがあって、清水とジュビロの方を観ていたので、お客さんとも盛り上がりました。ちょっと奇跡的で、感動しました。
ヒデ:どちらも時間帯は違うにせよ、先制されました。店内はどんな感じだったんですか。
安藤:でも意外と勝つんじゃないかなと思っていました。
ヒデ:山田大記キャプテンもおっしゃってましたが、こういうことも想定して試合に臨んでるのは、サポーターも一緒ですよね。
安藤:もう信じてるって感じでしたね。
ヒデ:信じて応援するしかないですもんね。1年で昇格しました。嬉しかったですか。
安藤:補強もできなかったので、ちょっとどうかなっていうのはあったんですが、一致団結して頑張ってくれたと思います。
30種類のパスタ
井川:お店は浜松のどの辺りにあるんでしょうか。安藤:浜松市北区の三方原町というところにあります。
ヒデ:創業どれぐらいですか。
安藤:移転してきて今2年目なんですけど、創業は12年です。
ヒデ:選手も来たりするんですか。
安藤:移転前は、松原后選手がちょこちょこ来てくれてましたね。
ヒデ:人気メニューは。
安藤:パスタとピザが中心で、パスタは30種類ぐらい。種類もちょっと多くて、意外と選ぶのに大変かなっていうぐらい。
ヒデ:そんなあるの?やっぱり静岡ならではの海の幸も?
安藤:海鮮の和風パスタとかもあります。
ヒデ:このシーズンのおすすめメニューは。
安藤:きのこを使ったパスタですね。ピザも生地から手でこねて作ってるので、美味しいと思います。
少年時代のヒーローはドゥンガ

井川:安藤さんはジュビロの大ファン。好きになったきっかけは。
安藤:僕もサッカーをやってまして、ちょうど小学校4〜5年生ぐらいにJリーグが始まって、それで地元磐田にジュビロができたので。
ヒデ:もう生粋ですね。ポジションは。
安藤:僕は中盤をやってました。
ヒデ:少年時代のヒーローって誰なんですか。
安藤:僕はドゥンガ選手ですね。
ヒデ:世界的な選手が来ちゃいましたもんね。ワールドカップ優勝メンバーのキャプテンですから。
来季はJ1でダービーを!清水にエール
ヒデ:今シーズン特に印象に残ってるシーンや選手、ゴールなどありますか。安藤:やっぱりダービーが一番熱い。どうしてもやっぱりダービーは気合が入ります。
井川:じゃあダービーやるためにも、清水に頑張ってもらって。
安藤:上がってもらいたい。頑張ってほしいです。
ヒデ:これからどんなお店にしていきたいですか。
安藤:やっぱりジュビロのファンやサポーターに来てもらって、サッカー観戦をみんなでできたらいいなと思います。


サッカー大好き芸人、ペナルティ・ヒデと、サッカー中継のリポーターとしても活躍する鬼頭里枝の2人がお送りする番組。Jリーグから海外サッカー、ユース世代、障がい者サッカーなど幅広くスポットを当て、サッカーを通して静岡を盛り上げます。目指すは「サッカー王国静岡の復権」です!