45歳の金森、最終日も崩れず

45歳の金森選手は県内大会で上位常連の実力者。これまで2日目に崩れて優勝を逃してきましたが、今回は初日首位からパープレーで回って初タイトルをつかみました。使い始めて3、4ラウンド目という56度、60度のウェッジがピタリと止まり、パットも好調だったとのこと。「途中で泣きそうになりました」というほど悲願のタイトルでした。
準優勝の前田高志(朝霧ジャンボリー)は祖父を目標に
2位に入った前田選手は実家のホテルで働きながらゴルフに打ち込む27歳。88歳でエージシュートを連発する祖父を目標に練習に励んでいます。2日目は金森選手ら優勝を争う先輩3人と同組。優勝を逃したことを悔しがりながらも「楽しく回らせていただきました。金森選手は優勝者としてプレーも人柄も尊敬しています」と話しました。



































































