45歳の金森、最終日も崩れず

45歳の金森選手は県内大会で上位常連の実力者。これまで2日目に崩れて優勝を逃してきましたが、今回は初日首位からパープレーで回って初タイトルをつかみました。使い始めて3、4ラウンド目という56度、60度のウェッジがピタリと止まり、パットも好調だったとのこと。「途中で泣きそうになりました」というほど悲願のタイトルでした。
準優勝の前田高志(朝霧ジャンボリー)は祖父を目標に

2日目は金森選手ら優勝を争う先輩3人と同組。優勝を逃したことを悔しがりながらも「楽しく回らせていただきました。金森選手は優勝者としてプレーも人柄も尊敬しています」と話しました。