静岡県高校総体バレー、男子は聖隷クリストファーが連覇、女子は富士見が5連覇!

静岡県高校総体バレーボールは、男子の聖隷クリストファーが浜松修学舎をストレートで下し2年連続17度目の優勝、女子は富士見が三島南を2-0で破り5連覇を達成しました。

 聖隷は大黒柱の主将小野駿太選手がアタックで23点を挙げる活躍を見せ、粘る修学舎を振り切りました。ただ、目標の全国制覇へ向け満足はせず。「キャプテンとして(全国までに)チームをしっかりまとめていきたい」と語りました。

女子の富士見高、1年生アタッカー福元さやか選手が強烈なインパクト


 
富士見は1年生アタッカー福元さやか選手がチーム最多得点を挙げ強烈なインパクトを残しました。相手の動きを観察し、拾われない場所へ打ち込むスパイクに自信を持っていて、「全国でも持ち味を出していきたい」と決意を述べました。
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