キャンプ場だよりの記事一覧
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富士宮・あさぎりフードパーク 富士山と地元の味を堪能【キャンプ場だより】
朝霧高原にある「あさぎりフードパーク」。施設内には五つの工房(酒蔵・お芋屋・和菓子屋・お茶屋・牛乳屋)とビュッフェレストランがあり、「味の散歩道」として親しまれています。 敷地内にはオートキャンプ場が15サイトあります。また、テントを張らないキャンプとして利用できるトレーラーハウス「スタイルキャビンあさぎり(冷暖房完備)」を2部屋設置しています。高原の澄み切った空気、美しい富士山、夜は満天の星、車通りも少なくこの地域の隠れ家的キャンプ場です。 隣接する「道の駅あさぎり高原」で手に入れた野菜や肉をバーベキューなどで楽しんだ後は、各工房で購入した干し芋やようかんなどのスイーツを食べ、たき火の
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裾野・大野路ファミリー 富士山眺望と芝生が魅力 【キャンプ場だより】
富士山の裾野、標高600メートルに位置しながら東名や新東名のインターチェンジからも近いため、ファミリー層や初心者キャンパーにも気軽にアウトドアを楽しんでいただいています。 よく手入れされて、はだしでも駆け回れると好評の全面芝生サイトからは、雄大な富士山や箱根の山々を望めます。ハイシーズン以外は区画なしのフリーサイトで自由にアレンジできるのも魅力です。自然の素材を使って作られた親子チャレンジ広場には野猿(人力ロープウエー)やターザンロープなど、他にあまりないワイルドな遊びがたくさんあり、親子で協力して遊ぶのにもってこい! 周辺には富士サファリパークや富士山こどもの国、御殿場アウトレットなど
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静岡・奥仙俣 テントサイト多彩、足湯も自由に【キャンプ場だより】
当施設は、新東名高速道の新静岡インターチェンジ(IC)から約1時間という手ごろな位置にありながら、車の音も街の騒音もなく、自然と一体化できる絶好のキャンプ場です。春になれば敷地内に桜やヤマツツジが一斉に満開を迎え、美しい景観がお客さまを迎えます。 12あるテントサイトはいずれも広さを提示し、人数やテントのサイズ、車の台数などに合わせ、窮屈さを感じさせないよう配慮しています。また、場内にはお子さんが遊べるミニアスレチックやブランコ、大人が楽しめる足湯などもありますので、自由に利用できます。 年に1度、秋に開催するイベント「感謝祭」や年末年始の「カウント・ダウン」には、スタッフとお客さまのほ
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御前崎・RECAMP御前崎 海辺へ“徒歩30秒”が魅力【キャンプ場だより】
冬は絶景ロケーションが魅力のRECAMP(リキャンプ)御前崎。海辺まで〝徒歩30秒〟の場所にある当キャンプ場から見える、きれいな夕日や朝日はまさに圧巻です。テントを張ったら海辺へ。半月型のカーブが美しい砂浜が広がっています。波もとても穏やかで、海はアカウミガメが産卵に来るほど自然環境が豊かな場所です。天気がいい日はキャンプ場からきれいな富士山も見えます。 また、キャンプ場に隣接している大型滑り台「タートルスライダー」や芝生広場は、お子さま連れに人気です。さらにキャンプ場周辺には新鮮な海の幸を堪能できる「御前崎海鮮なぶら市場」や、参観灯台(登れる灯台)のうち、富士山が一番大きく見える「御前埼
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菊川・火剣山 季節の花が出迎え【キャンプ場だより】
東名高速道の菊川インターチェンジから車でおよそ20分の場所に位置する市営の当キャンプ場。山の中腹に位置するため、都会の喧騒[けんそう]から離れて静かに過ごせると冬もリピーターでにぎわっています。読書をしてひとり時間を満喫したり、仲間とたき火を囲んだりと、思い思いに冬キャンプを楽しんでいます。 自然豊かな場内では、2月には入り口の梅の花が咲き、3月下旬から4月上旬には満開の桜が利用者の方々をお迎えします。季節によって異なる草花が周辺で楽しめるのも、人気のポイントです。 4月からはフリーサイトを増設するとともに、キャンプサイトへの電源導入やバンガローへのエアコン設置などで施設機能が向上します
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御殿場・御殿場高原時之栖 天然芝に寝転び自然満喫【キャンプ場だより】
雄大な富士山を眺める複合レジャー施設「御殿場高原時之栖」のキャンプ施設「OUTDOOR HILL VILLAGE(アウトドア ヒル ビレッジ)」は、本格的なバーベキューが堪能できるグランピングサイトがあり、エリア内では遊具や夏に楽しめるプールなど、さまざまなアクティビティーも完備しています。地ビールを販売する売店のほか、温泉施設も併設。夜には日本一の高さを誇る噴水レーザーショーを間近で体感できます。 キャンプサイトは元々、日本代表も利用したことがある国内最高峰の天然芝のサッカーグラウンド。テント型のグランピングサイトやフリーキャンプサイトに加え、2023年8月には東海初のログハウス式トレー