「ビキニ事件」について継承のあり方に関するアンケート詳細

 世界で初めて水爆による犠牲者を出した「ビキニ事件」から65年。静岡新聞社は事件の継承のあり方について焼津市議会議員21人にアンケートを行いました。アンケートは全6問で、多数の自由回答が寄せられました。

 問1 「6・30市民集会」の日にちについて再考が必要と考えますか。

1 再考が必要     5人
2 再考は必要ない  15人
3 その他       1人
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 問2 「6・30市民集会」の内容や市民の参加状況についてどう思いますか。

1 現状のままで良い 12人
2 見直しが必要    8人
3 その他       1人
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 問3 市民が純粋な思いで参加する反核(核兵器廃絶)集会としての「市民集会」はいつがいいと思いますか。

1 6月30日            14人
2 6月30日前後の休日        2人
3 3月1日(ビキニ事件発生の日)   4人
4 9月23日(久保山愛吉さんの命日) 0人
5 その他               1人
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 問4 焼津市歴史民俗資料館には34年前の開館当時から「第五福竜丸コーナー」が設けられています。展示内容についてどう思いますか。

1 十分  10人
2 不十分  8人
3 その他  3人
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 問5 ビキニ事件や反核平和の思いについて焼津市民に十分に継承されていると思いますか。

1 継承されている 10人
2 不十分      9人
3 その他      2人
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 問6 事件の記憶を次世代の焼津市民に継承するためにどんな取り組みが必要だと思いますか。※複数回答可

1 教育            19人
2 行政による啓発活動の充実  14人
3 市民運動の盛り上がり     1人
4 広島、長崎との被ばく地間連携 9人
5 その他            3人
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