入院中の男子中学生死亡は医療ミスが原因 遺族が1億9500万円の損害賠償求め島田市を提訴=静岡

2024年3月、静岡県の島田市立総合医療センターに入院していた男子中学生が死亡したのは医療ミスが原因だったとして、遺族が島田市に対し、約1億9500万円の損害賠償を求める訴えを起こしました。

2025年3月17日、静岡地方裁判所に提訴したのは、島田市に住んでいた男子中学生の遺族です。

訴状によりますと、男子中学生は2022年、島田市立総合医療センターに救急搬送され、脳に膿がたまる「脳膿瘍」と診断され入院しました。緊急手術が必要だったにもかかわらず行われなかったため、膿瘍が破裂して意識障害に陥りました。また、2024年3月、看護師の過失で人工呼吸器が外れ、別の看護師が異常を知らせるアラームを放置したため、男子中学生が死亡したと訴え、遺族は病院を運営する島田市に対し、約1億9500万円の損害賠償を求めています。

病院の担当者はSBSの取材に対し、「訴状が届き次第内容を精査し、真摯に対応して参ります」とコメントしています。
 

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