サッカーJ2リーグ第5節は3月15日、5試合が行われ、ジュビロ磐田はホームでヴァンフォーレ甲府と対戦、磐田はFWマテウス・ペイショットの2ゴールで、2-1と甲府を退け、リーグ戦3試合ぶりの勝利を挙げました。
開幕連勝スタートを切りながら、その後連敗を喫し、9位に後退した磐田は、前半43分、MF上原力也の左サイドからのクロスに、FWマテウス・ペイショットが頭で合わせて、先制。ペイショットの2試合連続ゴールで前半を1-0で折り返します。
磐田は後半21分、PKで一度は追いつかれますが、30分、MFジョルディクルークスのクロスを、ペイショットが再び頭で決め、これが決勝点。磐田がは3試合ぶりの勝利を挙げました。
【明治安田J2リーグ第5節=エコパスタジアム:15,447人】
ジュビロ磐田2(1-0、1-1)1ヴァンフォーレ甲府
<得点者>
【磐】マテウス・ペイショット2
【甲】鳥海芳樹(PK)