JR東海によりますと、東海道新幹線は、3月14日午後、豊橋駅構内でポイントの不具合が再び発生したため、下り東京〜名古屋間、上り新大阪〜静岡間で運転を見合わせていましたが、同日午後2時15分に運転を再開しました。
東海道新幹線をめぐっては14日午前にも、豊橋駅構内でポイントの不具合があったため、浜松駅~三河安城駅間の上下で運転を見合わせていましたが、午前9時50分運転を再開しました。この影響で上下合わせて47本に35分から10分の遅れが生じ、乗客約4万7,000人に影響が出たということです。
JR東海が原因を調査しています。